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【NASの復旧事例】 BUFFALO LS-WH1.0TGL/R1

BUFFALO LS-WH1.0TGL/R1 の画像

BUFFALO NAS 突然ネットワークにアクセスできなくなった。

機器:BUFFALO LS-WH1.0TGL/R1 4TB
症状:アクセス不能。
記録媒体:内蔵型3.5インチ 500GBx2台
RAID構成:RAID1(ミラー)
容量:500GB
メーカー:HGST
型番:HDP725050GLA360

初期診断結果

初期診断の結果、2台のHDDに物理的な不良はありませんでした

RAIDデバイスも確認できたので、筐体不良?
んっ、元々のRAID構成はミラーリングのはずが、RAID構成がRAID0。しかも作成日時が障害が発生した前夜となっています。当然マウントしても容量0MB。

再構築により、RAID構成が変更され、ディスク内が初期化されてしまった状態です。

RAID情報の画面

BUFFALO LS-WH1.0TGL/R1 復旧完了!

ファイルシステム解析後、専用ツールで確認。
無事にデータの確認に至りました。

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迷ったらまずはDD‑RESCUEにお問い合わせください。

障害が発生するとどうしても慌ててしまい、最初に検索してヒットした復旧業者に
依頼をして、高額請求されてしまうケースも少なくありません。
まずは冷静な判断が必要です。問い合わせも5~6社に問い合わせすることをお勧めいたします。
そうすることで、気持ちも落ち着きますので、その上でご判断いただければ幸いです。

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