「冷凍庫でキンキンに冷やしてから結露に注意しながら回せ、不思議なことに認識確率上がるぞ」は、都市伝説では無い
復元サルベージソフト総合11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/software/1410944319/882
822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/25(日) 19:55:53.88 ID:NrqgjhpK0
BIOSでも認識できなくなったHDDを復旧させるのって素人じゃ無理ですかね?
大事なデータがたくさん入っててつらいです
===省略===
826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/25(日) 21:54:23.96 ID:BIfrwRTr0
まずは冷凍庫でキンキンに冷やしてから結露に注意しながら回せ
不思議なことに認識確立上がるぞ
DD-RESCUEより
【データ復旧ABC -15】 リードエラーの発生原因は?
https://dd-rescue.jp/news/honbun.php?id=N00000079-01
でも説明しているように、リードエラーの原因として、「温度変化(熱膨張)や、取り付け方法(外部応力)などによる微細な変形や、機構部の摩擦力などの影響」は無視することが出来ないのです。
BIOSで認識できない原因は色々と存在するのですが、HDDの起動シーケンスが正常に完了しないので、BIOSの呼び出しに対して応答することが出来ず、認識不能になる。つまり、HDDのヘッドが故障しているか、何かの原因でSA(システムエリア)を読み取ることが出来ない(リードエラー)のか、SAそのものがクラッシュなどで壊れてしまっているのかの三択に成っている訳なので、「最も発生頻度の高いリードエラーの対策として、”温度変化による微細な変形や機構部の摩擦力の変化を利用した、リードリトライ”を実行する」のが「冷凍庫でキンキンに冷やしてから結露に注意しながら回せ、不思議なことに認識確率上がるぞ」の正しい理由で、都市伝説では無いのです。