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デスクトップパソコンのハードディスクのデータ復旧事例 「TOSHIBA DT01ACA025 250GB」

DELL Optiplex790の画像

弊社のデータ復旧の事例をご紹介いたします。

機器:DELL製デスクトップパソコン Optiplex 790
症状:OS(Windows7)が起動しない
   電源投入後、CHKDSKが実行され終了。その後、Windowsロゴ画面でフリーズ。
記録媒体:内蔵型3.5インチ ハードディスク(HDD)
容量:250GB
メーカー:TOSHIBA
型番:DT01ACA025

電源投入後、CHKDSKが実行。Windowsロゴ画面でフリーズ。

以下の処置を行ったとのことでした。
1,電源投入後、CHKDSKが実行され、その後、Windowsロゴ画面でフリーズしてしまった。
  再起動後、F12キーを押して(Diagnostics)診断プログラムを実行。
  エラーコード:2000-0142と表示。DELLサポートに確認した結果、ハードディスクエラーと診断。
  ハードディスクの交換になるとのことでした。

DELL Optiplex790から取り出した「TOSHIBA DT01ACA025 250GB」の画像

「TOSHIBA DT01ACA025 」のクローンディスクを作成中、セクタ不良確認。

故障したハードディスクを弊社にお送りいただき、診断を行ったところ、セクタ不良が確認されました。

ちなみに、CHKDSKはWindowsが正常終了できない場合等で実行されるケースもありますが、今回のようにセクタ不良が発生した場合でも起こり得ますので注意が必要です。再起動ができたら、ますは必要なデータを別のメディアにバックアップすることをお勧めいたします。その後、HDD診断ソフト等でチェックも怠らないようにしてください。頻繁にCHKDSKが実行されたり、ブルーバックエラー、起動がすごく遅くなった等の症状は要注意です。

故障したハードディスク「TOSHIBA DT01ACA025 」のセクタ不良点在の写真

故障したハードディスク「TOSHIBA DT01ACA025 」のクローンを作成中。

正常なハードディスクへクローン(複製)ディスクを作成。その後、復旧ツールにてデータ抽出作業が完了しました。

故障したハードディスク「TOSHIBA DT01ACA025 」のクローン中の写真
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障害が発生するとどうしても慌ててしまい、最初に検索してヒットした復旧業者に
依頼をして、高額請求されてしまうケースも少なくありません。
まずは冷静な判断が必要です。問い合わせも5~6社に問い合わせすることをお勧めいたします。
そうすることで、気持ちも落ち着きますので、その上でご判断いただければ幸いです。

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