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【ノートパソコンの復旧事例】 Windowsを起動できませんでしたのメッセージ

起動後、エラーメッセージの画像

データ復旧の事例をご紹介いたします。

機器:NEC製NOTEパソコン PC-VK13MBBCB
症状:OS(Windows7)が起動しない
   電源投入後、Windowsを起動できませんでしたのメッセージ
記録媒体:内蔵型2.5インチ ハードディスク(HDD)
容量:160GB
メーカー:WesternDigital
型番:WD1600BEVT-26A23T0

起動後のエラーメッセージ

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを
起動できませんでした:
〈Windows root〉system32hal.dll.
上記のファイルをインストールし直してください。

との、エラーメッセージ。

Windowsのブートシーケンスは電源投入後、BIOSーMBR-ブートセクターNtldrの順番でロードされます。今回のようなエラーメッセージはシステムファイルの破損が原因と考えれますので、データ
が抽出できる可能性はかなり高いです。ただし、同様のケースでもハードディスク自体に障害が発生している可能性もありますので、注意が必要です。

今回セクタ不良は確認されず、正常にイメージファイルの作成が完了しました。
その後、復旧ツールにてデータの抽出作業が完了しました。

パーティションの確認に成功

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迷ったらまずはDD‑RESCUEにお問い合わせください。

障害が発生するとどうしても慌ててしまい、最初に検索してヒットした復旧業者に
依頼をして、高額請求されてしまうケースも少なくありません。
まずは冷静な判断が必要です。問い合わせも5~6社に問い合わせすることをお勧めいたします。
そうすることで、気持ちも落ち着きますので、その上でご判断いただければ幸いです。

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